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WEB戦略構築(37) コンテンツマーケティング(8) オウンドメディア運用上の論点諸項(2)~googleガイドライン

2googleガイドラインとは?

 「10の真実」はgoogleの企業理念にあたる。サイト製作上、WEB業者が参照し、セミナーなども頻繁に開催されているのが、「ガイドライン」についてだ。不定期に更新される。パンダアップデートとかペンギンアップデートとか言っている。直近(テキスト作成時)だと2016/9/23に行われた、「ペンギンアップデート4.0」だ。(2016年現在)

世界中が知りたがっている「今は?何を気にすればいいの?」の部分だ。

「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」

 次の一般的なガイドラインに沿ってサイトを作成すると、Google がサイトを認識し、インデックスに登録し、ランク付けをするプロセスをスムーズに行う手助けとなります。下記の品質に関するガイドラインに目を通されますようお願い致します。このガイドラインでは、Google のインデックスから完全に削除されるか、あるいはアルゴリズムまたは手動によるスパム対策の影響を受ける可能性のある不正行為について説明しています。スパム対策が実施されたサイトは、Google.co.jp Google のパートナー サイトの検索結果に表示されなくなることがあります。

「一般的なガイドライン」

Google がページを検出できるよう手助けする

Google がページを理解できるよう手助けする

訪問者がページを利用しやすいよう手助けする

「品質に関するガイドライン」

 この品質に関するガイドラインでは一般的な偽装行為や不正行為について説明していますが、ここに記載されていない不正行為についても、Google で対応策を実施することがあります。また、このページに記載されていない行為が許可されているとは限りません。抜け道を探すことに時間をかけるより、ガイドラインを遵守することでユーザーの利便性が向上し、検索結果の上位に表示されるようになります。

 Google の品質に関するガイドラインに準拠していないと思われるサイトを見つけた場合は、スパム報告で Google にお知らせください。個別の不正行為対策を最小限に抑えられるよう、Google では拡張可能で自動化された解決方法の開発に努めています。Google では、すべての報告に対して手動による対策を講じるとは限りませんが、ユーザーへの影響度に応じて各スパム報告に優先度を設定し、場合によってはスパムサイトを Google の検索結果から完全に削除することがあります。ただし、手動による対策を講じた場合には必ずサイトを削除する、というわけではありません。また、報告を受けたサイトに対して Google で対策を講じた場合でも、その効果があったかどうかが明確にならないこともあります。

「基本方針」

検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

ユーザーをだますようなことをしない。

検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。

どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

「具体的なガイドライン」

次のような手法を使用しないようにします。

  • コンテンツの自動生成

  • リンク プログラムへの参加

  • オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成

  • クローキング

  • 不正なリダイレクト

  • 隠しテキストや隠しリンク

  • 誘導ページ

  • コンテンツの無断複製

  • 十分な付加価値のないアフィリエイト サイト

  • ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み

  • フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成

  • リッチ スニペット マークアップの悪用

  • Google への自動化されたクエリの送信

次のような望ましい行動を習慣付けます。

  • サイトがハッキングされていないかどうかを監視し、ハッキングされたコンテンツを見つけたときはすぐに削除する

  • サイトにユーザー生成スパムが掲載されないようにし、見つけたら削除する

サイトがガイドラインに違反している場合、Google ではサイトに対して手動による対策を適用します。問題を修正した後、サイトの再審査をリクエストできます。

「コンテンツに関するガイドライン」

https://support.google.com/webmasters/topic/4598733?hl=ja&ref_topic=6001981

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