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【無料セミナー】「経営思考力を高めて」30年儲け続けるしくみ創り

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WEB戦略構築(19) マーケティングライティング(3)  ~自動集客のしくみを「アイデンティティの全力表現」と「その導線ブログ」で創る

自動集客のしくみを「アイデンティティの全力表現」と「その導線ブログ」で創る

 キース会で強調する「30年儲け続ける」は、「オートキャッシュマシーン化」することであり、「しくみを創り上げる」ことと同義語だ。「しくみ」に出来なければどれだけ一時的に調子が良くても、それは失敗だ、と定義づけている。まずは大前提として、なにがなんでも「しくみを創る」ことを目指す。目の前の業績とかではなくその10倍以上、「しくみ創り」に意識ウエイトがかかっていて丁度ぐらいだ。キース会の目指すのは、繁盛するとかある程度お金を貯めるとか、そういう意図はゼロだ。100%で「しくみ創り」だ。それ以外は想定として、無い。すべての話の内容がそこに帰結する。

 その「しくみ」も様々なパーツで構成されるが、その一番入り口の部分、「自動集客」の「しくみ」が、Web上における「自社アイデンティティの全力表現」と「そこへの導線となるオウンドメディアとしてのキーワードブログ」だ。思っているよりはるかに重要な「しくみ」のパーツだ。「やれたらやる」というレベルの話ではない位置づけだ。その「しくみ」のパーツが構築出来て、その前提で次の段階の「しくみ」のパーツ創りが登場する。前例や事例になる見本の会社や事業モデルはいくつも見受けられるが、その意図が真から理解できていなければピンときにくいし、手本にもしにくい。そもそも書くべき内容に見本はない。自社の「しくみ」はどこまで行ってもオリジナルでしかない。証明されたらやる、様子を見て取り組み始めるとかいう意識だとおそらくやり切れない可能性が高い。ハードルは決して低くない。だれでもが取り組める「しくみ創り」ではあるが、やり切れるかどうかはスタンスを決める必要があるかもしれない。やるかやらないか、のるかそるか、起業の決断と同じレベルの話かもしれない。やっとここまでの、「しくみ創り」のある程度の深い意味を解説出来た。キース会の目指すことと、参加する意義だ。今後どうしていくのか、改めて考えるタイミングになれば幸いだ。

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